壁強度&断熱性を高める<新・壁工法>
フィットウォール工法
国土交通大臣認定:認定番号(FRM-0152)
■壁断面図
>>断熱材10kg使用を想定
従来の筋かいを使用する工法の場合には、筋かいが邪魔になり断熱材が圧迫されて断熱効果が低くなってしまいます。
>>合板+断熱材(10kg)=断熱材(16kg)に相当
フィットウォール工法は耐力合板を使用することで断熱材を均等に詰めることができ、耐力合板と断熱材の二重の断熱効果を得ることができます。
■パネル材を利用したフィットウォール工法 | ■たすき状に筋交いを組んだ従来工法 |
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■新工法外観見本 | ■従来工法外観見本 |
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■新工法内観見本 | ■従来工法内観見本 |
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■特徴
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断熱性・保温性がアップ!従来の筋かいによる工法に比べて、断熱材がつぶれずに済むことと、耐力合板の断熱性能により断熱材約16kg相当の断熱効果が得られます。 |
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地震への耐久性がアップ!耐力合板の強度やネジ止め構造により、筋かい(寸法:30mm×90mm)による壁倍率(3.0倍)よりも更に強度が増し、壁倍率(3.5倍)を実現しています。 |
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機密性がアップ!従来の筋かいとは異なり、柱材の間に耐力合板がピッタリとはめ込まれますので、機密性がアップしています。 |
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作業性がアップ!筋かい工法のような「カスガイ」などの金具を使用せず、耐力合板を所定のネジだけで固定していますので、作業工程が簡単になりと作業性が高まります。また、耐力合板は工場生産しますので、現場で真柱、筋かいなどの加工が無く、木屑や木っ端を出すこともありません。 |
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リサイクル性がアップ!柱、胴縁、耐力合板を止めるのは1種類のネジだけで固定していますので、解体の際にも作業工程が簡単です。断熱材は耐力合板の間に挟み込まれていて解体の際には簡単にはずすことができます。 |
販売元:アガルト商事
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